永野芽郁CM打ち切り一覧!残りは何社?違約金はいくらで誰が払う?

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田中圭さんとの熱愛が文春によって報道された永野芽郁さんですが、LINEの内容が公開されるなど世間を騒がせていますね。

文春砲第三弾が出ると言われていましたが、現時点では第三弾は確認できていません。

しかし、永野芽郁さんが安堵しているかと言えばそうでもなく、次々にCMの契約が打ち切りになっているようです。

そうなると、何のCMが打ち切りになっていて、何のCMが残っているのか、違約金はどれくらいで誰が払うのかなど気になることだらけですよね。

そこで今回は「永野芽郁CM打ち切り一覧!残りは何社?違約金はいくらで誰が払う?」と題して、永野芽郁さんのCMについて調査したいと思います。

永野芽郁CM打ち切り一覧!

永野芽郁さんのCMが続々と打ち切りになっているとのことですが、現在既に契約打ち切りとなっているCMの一覧をまとめました。

番号企業名商品・ブランド名対応内容
HOYAアイシティ公式サイト・YouTubeから動画削除
サンスターオーラルケア等公式サイトから出演動画削除
JCBJCBカード公式サイトから画像・動画削除
サントリートリスハイボール等公式サイト・YouTubeから動画削除、CM放送中止
モスバーガーファストフード公式サイトから画像削除、CM差し替え
三菱重工業企業広告公式サイトから画像削除、広告取り下げ
7NTTコミュニケーションズドコモビジネス公式サイトから出演動画削除

上記企業が公式サイトやYouTubeから永野芽郁さん関連の広告素材を削除している状況です。

まず、HOYAのコンタクトレンズブランド「アイシティ」は迅速に対応し、全ての永野芽郁さん出演映像を公式媒体から取り下げました。

サンスターもオーラルケア製品のCMから永野芽郁さんの姿を完全に排除する決断を下し、JCBカードは永野芽郁さん起用の宣伝素材を公式チャンネルから一斉削除し、新たなイメージ戦略への転換を余儀なくされています。

サントリーはブランド価値の維持を理由に「トリスハイボール」など複数商品の広告から永野芽郁さんの映像を撤去し、モスバーガーは永野芽郁さん出演CMをアニメーション版に差し替える対応を実施しました。

三菱重工業も企業広告から永野芽郁さん関連素材の取り下げを正式に認めています。

2025年5月中旬時点で6社の永野芽郁さんCM打ち切りが確認されていましたが、14日にNTTコミュニケーションズがCM削除をしました。

そのため、15日現在、7社がCM削除をしている状態です。

ただ、他にも永野芽郁さんが出演しているCMはあり、今後も残っている企業のCM契約解除が続く可能性が高いとみられています。

永野芽郁CM残りは何社?

永野芽郁さんのCMで2025年5月15日現在まだ残っているのは、

  • KOSE「雪肌精」
  • UQモバイル(KDDI)
  • クラシエ
  • ワーナー・ブラザース映画

の4社です。

特にUQモバイルやコーセーは、従来から永野芽郁さんを起用したCMが多く流れていましたが、現時点で公式な削除・打ち切りの発表はない状況です。

さらに、映画『かくかくしかじか』のマナーCMなど映画関連のCMも引き続き公開されています。

ただし、状況が一変する可能性もあり、今後全ての企業がCM打ち切りとなることも考えられます。

当サイトの情報と行き違いで新しい情報が出ている場合もありますので、ご注意ください。

永野芽郁CM違約金はいくら?

打ち切りとなった永野芽郁さんのCMが多くなっていることがわかっていますが、違約金は、

総額で13億円から20億円規模

と推定されています。

これは11社以上ある永野芽郁さんのCM全てが打ち切りとなった場合の想定です。

では、なぜこのような高額になったのか、金額を推定した根拠を説明していきます。

違約金の金額の根拠

なぜ、13~20億円規模になるかと言うと、CMの契約打ち切りなどによる違約金の相場が、

契約金の2~5倍

が一般的と言われているからです。

さらにここに、制作費や撤去費も加算される場合が多いということです。

そしてCMの1本あたりの契約金は、

3,000万~1億円程度(平均は4,000万円前後)

と言われていますが、永野芽郁さんほどの売れっ子女優さんであればCMの種類によっては1本1億円したものも多いでしょう。

そして永野芽郁さんが契約していたCMは2025年春の時点で、

11本以上

だという情報があります。

CMが11本以上で、契約金の2~5倍の違約金となれば13~20億円になってもおかしくないという内訳でした。

ちなみに、過去に不倫報道があったベッキーさんで約5億円、東出昌大さんで約2億円の違約金と言われていたので、永野芽郁さんの場合は前代未聞の高額違約金となります。

ただ、違約金は契約内容やスポンサーの判断、疑惑の進展によって減額や免除となるケースもあり得ます。

公式な契約解除や違約金発生の発表は現時点ではありませんが、今後の動向次第で最終的な金額が決まります。

永野芽郁CM違約金は誰が払う?

永野芽郁さんのCM打ち切りによる違約金が前代未聞の高額であることがわかりましたが、最終的に支払いをするのは、

各契約の内容や今後の企業・事務所の対応によって変わるため、現時点では詳細は明らかになっていません。

ただ、これまでのケースで見ると永野芽郁さんのCM打ち切りによる違約金は、所属事務所であるスターダストプロモーションと本人が契約に基づき分担して負担することになるでしょう。

これまでも、タレントと事務所が協議のうえで分担して支払うことが一般的となっています。

事務所が主に責任を負う場合が多いようですが、契約内容や事務所の方針によっては本人にも一定の負担が生じる可能性があります。

具体的な負担割合や最終的な支払者はわかっていませんが、今回のように永野芽郁さんご本人に責任がある場合は永野芽郁さんもかなり高額な違約金を払わなければいけなくなるのではないでしょうか。

ただ、永野芽郁さんご本人は事務所にも報道について否定しており、実際に永野芽郁さんがパーソナリティーを務めているラジオのニッポン放送は、事務所側から「そのような事実はない」と説明を受けたことで、通常通り放送を続けています。

本人が認めないとなれば、永野芽郁さん自身が支払う額は想像より少なくなる可能性もありそうですね。

まとめ

今回は「永野芽郁CM打ち切り一覧!残りは何社?違約金はいくらで誰が払う?」と題して、永野芽郁さんのCMについて調査しました。

既に現在打ち切りとなっている永野芽郁さんのCMを一覧にまとめました。

・HOYA
・サンスター
・JCB
・サントリー
・モスバーガー
・三菱重工業
・NTTコミュニケーションズ

2025年5月15日現在で7社が打ち切りとなりましたが、まだ4社以上が残っています。

万が一全てのCMが打ち切りとなれば、永野芽郁さんの違約金は13~20億円規模であると推測され、事務所とご本人が負担するのではないでしょうか。

ただ、永野芽郁さんご自身が報道を完全否定されており、事務所に対しても否定しているようなので、最終的に違約金が発生するのかどうかもまだわかっていない状態です。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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